鈴木亜美、歌手復帰第１弾は書店流通 (さえこの「日記かもしれない」鈴木亜美版)
http://d.hatena.ne.jp/saekiemi/20040422
こういうのって、俺が中高生の時だったら、絶対勘違いしているだろうなと。
「写真集くっつけないと、売れないのかー必死だなぁ〜」
とか思うのだろうが、これってただ、ソニーミュージックとかの圧力があるから
ＣＤの流通を使えないって事がモロに表にでている。
オリコンなどＣＤチャートも当然、このＣＤ流通を使った小売店の集計なので、
今回の作品はランキングに登場しない。
となれば、当然歌番組などのTVでも紹介されることは少なくなる。
結局歌手としての目はない。
という風になり、圧力かけているところの思うツボって訳で。
鈴木亜美側が、歌手としてやっていきたい。と思っているなら、
なんとしてでも、TVなどに歌手として露出しなければならないと思う。
そのひとつの鍵は今回の写真集付きＣＤだと思う。
反響が大きければ、風向きは変わるだろうし。
それだけの期待を文芸春秋の担当は、彼女にしているのだと思う。
はっきり言って、写真集初回７万部刷るってのはかなり強気。
2,30万部ほど売れたらそれなりに話題になるとは思うが、果たしてどーなることやら。
