ま、こんなもんでしょ blog

世の中とプロレスごっこがしたい50代

 W杯予選vsシンガポール (昨日の風はどんなのだっけ?)

http://d.hatena.ne.jp/toronei/20040401#1080758296
ジーコ解任ってことで。(思考停止)
ってなコトで思考停止するのばアホなんで、このリンク先を
あとでじっくり読んでみたいと思います。
今ちょっと見たマスコミ系では、
宮本恒靖選手への手紙 (梶原弘樹@スポーツナビ)の

今、ちまたでは「ジーコ流の放任では駄目だ。日本人は約束事をきちんと立てて戦った方が向いている」という意見が大きくなっていることをご存じかと思います。実は私はこれには賛成しかねているのです。指導者には大きく分けて2つあるのではないか。ひとつは物事の運び方を理詰めで追求し事細かに指導していくやり方。もうひとつは、あまり細かい指導は行わず自主的に問題解決の手段を見つけさせるやり方。ジーコはもちろん後者ですね。放任されると、あるところまではすごく気分が良いですよね。だが、そこから先に行くには自分たちで問題解決の方法を模索することが必要になってくる。あなたは今、その段階に突入しようとしているとお見受けしますがいかがですか?


放任主義の監督はいないのも同然」という意見が多いことも事実です。しかし、10年後に振り返って「あの時はやきもきしたけど、ああいう指導者もありだよな」などと笑って済ますことができるかどうか、ここから先はあなたたち選手の側にもその役割が回ってきたと言えるのではないでしょうか? その意味で、「監督と話してみようと思っている」というあなたの話を聞いて、「ああ、ジーコジャパンの第2章が始まるのかな」と思った次第です。

という意見が前向きに思えました。