この冬、52年の人生で初体験をする。
インフルエンザに同シーズンで2度罹患というありがたくないやつ!
いやーインフルエンザ、マジで流行しているよね。感染症舐めたらアカン! 俺がもっと高齢だったらこれで間違いなく死んだやつや! とか、いつもより!マーク多めの文章になってしまうのもおわかりいただけただろうか。
インフルエンザに罹患して、高熱が出だすともうそこから2日間は熟睡はできないわ、頭痛は収まらないわで生きることに精一杯になり、何もできなくなるという。
まさに地獄!
を地で行くのでホント感染症対策はみなさんしっかりしましょう。
ホント、寝込んでいる2日間の情報全く知らないから、コールドスリープから復帰した人みたいになるの辛いんだわー、Switch2とか聞いてないよーってなるやん!
でもって、このインフルにかかっているときに見た夢というのが、俺の中でよく見る連続シリーズと言うか、目が冷めた後にアレは夢なのか事実なのか……と一瞬悩んでしまうやつであった。
その夢というのは、自分は部屋を借りていて、その部屋に入る玄関は何故か隠し扉になっており、そこから部屋に入るというもの。でもってその部屋はまぁ何の変哲もない3LDKくらいの間取りなのだが、そのひと部屋をまた学生の塾として貸し出していたりするという謎仕様。
この夢ルーム、あと実は2、3部屋あり、今回のインフル罹患中にはもうひと部屋も登場。その部屋は、昭和な木造アパートの2階通路奥にある6畳ひと間のクラシカルなお部屋。今回はそこに開通させていた黒電話に母から電話がかかってき「牛すじのレトルト送ったから、カズ君(息子)も食べるやろ」と言う内容。一人暮らしをはじめてからよくある母からの救援物資ネタであった。
夢なので、いろいろな時代がクロスオーバーしており、これらの夢を覚えて目が覚めるときはなんとも言えない不思議な感覚になってしまうのであった。
みなさんもそんな、連続で同じ舞台の夢みたりしません?
あ、この他にも中型のバイクを所有していて…という連続シリーズの夢もあったな。