シュタゲ
あらーもう春だわさ
このところやったことは、
シュタゲをクリアしたぐらい。
といいつつ、シュタゲおもしろかった。
360ユーザーで、エロゲ、ギャルゲ、ノベルに抵抗がない
ネット大好きっ子は絶対プレイするべき!
って、シュタゲって去年の秋に出たゲームなんだよな〜。
ゲーム雑誌についてのディスカッション
■小野憲史、井上明人、ゲーム雑誌の歴史を語る CommentsAdd Star
http://togetter.com/li/5965
■日本デジタルゲーム学会 「メディアの変遷とゲームジャーナリズムの変化」実況
http://togetter.com/li/6300
自分とゲーム雑誌との出会いといえば、
中学生の頃にパソコン専門誌のひとコーナーに登場するゲーム情報を
むさぼるように読み始めて、本屋のパソコン雑誌コーナーで毎月
それらの雑誌を立ち読みすることから始まった気がする。
ベーマガ、コンプ、ログイン、Beep。このあたりが基本ライン。
当時はどの雑誌も投稿プログラムなどに大きく紙面を割いていた中
ゲーム紹介が中心となっていたBeepの紙面は画期的だった。
特にBeep、ベーマガはアーケードゲームの情報も取り扱われていたので
本当に貴重な情報源となっていた。
同じ時期にゲーメストもスタート。
ファミコン関連では、
ファミマガ、マル勝ファミコン、ファミコン通信、ファミコン必勝本、ハイスコア
と次々と刊行される情報誌を毎号隅々まで読んでいた…。
そんな時代のことをなんとなく思い出したディスカッションだった。
80年代…つか、ゲーム雑誌の歴史やアーカイブネタって、
インターネットにあんまないよなーと思う。
さようならファミコン通信
てな、いつAMWに訴えられるんだろうかwwwってなページぐらいかなぁ。
そんな訳なので、自分でやれる範囲だけど
ゲーム雑誌の年表でもつくってみっかなーと思いはじめている。
雑誌のスキャンとかはアレがアレなのでやめとこうかと思うけど
雑誌の発売されていた時期とか、
特集とかインデックス的テキスト情報でもいいからまとめてみたいなーと思っていたり。
やれたらいいなー。
バンクーバー
オリンピックをついつい見てしまう日々。
「ザ・テレビゲーム展〜その発展を支えたイノベーション〜」に行ってきた
http://www.kigs.jp/kigs/kikakuten/kikakunow.html
内容は、2004年に行われた「テレビゲームとデジタル科学展」をコンパクトにまとめて、04年以降の家庭用ゲーム機の展示、TVゲームにこだわらないコンピューターや集積回路を利用した遊びの最先端研究をまとめた展示がされていた。あと、インベーダー、パックマン、ソニックの偉業を称えるグッズとかの展示と、バーチャファイターの開発時から5までのデモ映像はこの展覧会オリジナルだったかと。国立科学博物館(科博)が共催となっているので、展示されていた資料の大半は科博の所蔵品だと思う。こういうものをきっちり抑えている科博恐るべし!
入場料も500円とお得だし、近くにはスペースワールドもあるので家族連れ、カップルにはオススメ! このような古い実機を観られる事ってのはあまりないので(秋葉原のその手の店をぐるぐる回れば多少見られると思うけどw)ゲームハード好きを自認する人は行くといいよ。
過去日記を漁ると、2004年の事があった。
日記をきっちり付けるというのも大事だなと思う今日この頃。