ま、こんなもんでしょ blog

世の中とプロレスごっこがしたい50代

Everything You’ve Ever Dreamed 〜2009年のファミコンオッサンたち (平民新聞)

http://d.hatena.ne.jp/heimin/20090505/p1


俺がゲーセンに通い出した中坊の頃はとにもかくにもナムコ
あのまばゆいばかりのナムコ黄金期をリアルタイムで体験したのは
ビデオゲーム好きとして大きな財産だ。
ラジアメ、NG、キャロット、スコアの赤い書体を見ただけでワクワクした。


その後、大型筐体でゲーセンを席巻するも
家庭用では任天堂帝国に対抗勢力として戦うドンキホーテ状態、
品薄でファミコンが買えなく、親がおもちゃ屋の店員に言われるがまま
マークIIIを売りつけられ入信したり、
教典Beepを片手に、FM音源! スプライト! 同時発色!
などぶつぶつ唱えながらアウアーアーアー!
と時に発狂する俺みたいな信者ユーザーを獲得するセガ


老舗のタイトー、通好みの作品を連発する、コナミカプコン
テーカンスターフォースアイレムジッピーレース…。


と、まぁ思い出を語ればきりがなくなる
ビデオゲーム黎明期直撃世代の俺なんだけど、
今の中高生でゲーム好きとかって人たちは
ビデオゲームやゲームメーカーに対してどういう
イメージをもっているんだろうか?


中2で14歳、1995年生まれか。


1995年つーたら、バーチャ2とかの時代じゃん!
小学生の時点ですでにプレステ2の時代とかだし…。
俺からすると、一昨日ぐらいの出来事だぞ、それ。


ビデオゲーム業界ってずいぶん遠いトコに来たんだナー
としんみり思ってしまった。