ま、こんなもんでしょ blog

世の中とプロレスごっこがしたい50代

Hi-STANDARD、オリジナルメンバーで年内復帰か?

http://www.pizzaofdeath.com/bands/hs/hs.html
(リンク先は、公式サイト情報はナシ)
先月末あたりに、本屋に売れ残っていたロッキング・オン・ジャパン4月号が目に入ったのよ。
そしたら、

シーン復帰!
難波章浩(ハイ・スタンダード)
独占インタヴュー
空白の4年間、そしてハイスタのこれから

と表紙にデカデカとキャッチが踊っているのよ。
もう嬉しくてとりあえずその場でざっと立ち読みして、レジに向かったね。
ミーハーと言われようがなんだろうが、ハイスタは大好きだった、そして凄かった。
旧ロフトや旧リキッドで、SNUFFやヌンチャクやらとやってた頃。
いつも入場前にTシャツ買って、その場でそのTシャツに着替えて
帰りは汗だくになったTシャツから元のTシャツに着替えて。
そしてクソ熱かった、AIRJAM2000。
見知らぬ人と肩を組んでつくった巨大なモッシュピット。
こういう幸せってあるんだなーと思っていたら、
その後ハイスタの情報はプッツリと切れる。
数年経って、公式サイトでVo、B難波の脱退がアナウンスされる。
で、このロッキング・オンの記事ですよ。
この前に、昨年末のCSスペースシャワーTVで今のハイスタメンバーの映像が
AIRJAM2000ハイスタステージの完全版と共に流れていたそうだが、
そのころは引越や新生活に慌ただしかったのでそんな情報は全く知らなかった。


インタビューを読むと、ハイスタの復帰や個人での活動について
前向きなコメントが沢山あった。いやーロッキング・オンいい仕事したな〜。
そう思ったのでした。
4年間難波は何をしていたかというと、所属レーベルの関係者をひとり連れて
沖縄へ移住。自分で大工仕事を行いスタジオを作っていたそう。
ハイスタを知らない女性と結婚し、子供もいるそうだ。
やっぱ自主レーベルで100万枚CD売ったら経済的には何の問題もないんだね。
こうやって、才能をすり減らさない時間の使い方って上手いなーと感心した。
いつもながら、まとまりのない文章をだらだらと書いたが、
要は、うれしかったのよ。
そんだけ。