ま、こんなもんでしょ blog

世の中とプロレスごっこがしたい50代

「ペーパーマリオRPG」やったよ(プレイ時間:1時間)

任天堂オフィシャル
http://www.nintendo.co.jp/ngc/g8mj/index.html
じっくり腰を据えてやるぶんにはとても楽しいゲームだと。
ゲームは、毎度毎度のお騒がせ娘、ピーチ姫が
とある島で宝の地図を手に入れたところから始まる。
宝に興味があるピーチ姫。
そんな姫のわがまにつき合うのは当然あの兄弟でな訳ですよ。
早速ピーチ姫は、オーバーオールでヒゲの配管工兄弟へ
宝探し誘いの手紙を宝の地図と共に送った訳です。


〜ここで場面はマリオの家へ〜


ボストに届く手紙、そし家から弟(緑)が出てくる!
ここで往年のヒゲ兄弟ファンは思うわけですよ、
「ルイジーキターー!」
とね。
だがしかし、この腰抜け弟のとった行動は、
「兄さんピーチ姫から手紙が来てるよ」
って、何スグ手紙わたしとんねん!
だからお前は万年脇役、主役を張ってもお化け屋敷で
掃除機抱えるのが精一杯なんだろ! まったくまったく。


んでもって、手紙はピーチ姫フェロモンにまみれたおねだりメールな訳で、
ここで一発、兄(赤)も、
「いやー俺もそろそろ、隠居生活をエンジョイしたいのよ。
ゴルフにテニスに、カート。これぐらいでいいんだよなー。
ってな訳で、もう冒険は良いわ」
と、ピーチ姫に三行半を突きつけられればステキなのだが、
ゲームの仕様上そうもいかず、お約束どおり兄(赤)は即、
ピーチ姫がいると思われる島へ向かうのでした。


と、まぁ俺の妄想コミで導入部を紹介した訳ですが、
ゲーム内容はアクションRPGとしてもよく出来ていて、コミカルなキャラクターと
ペラペラの世界がマッチしていてこの先も楽しめそうな雰囲気でした。
マリオサンシャインのアクションに挫折したマリオファンには、
無条件で勧められる出来だと言うことだけは間違いないかと思います。