ま、こんなもんでしょ blog

世の中とプロレスごっこがしたい50代

 CDが売れなくなったと言うが(日本レコード協会のデータを分析してみたよ)(Confessions@かとゆー家断絶)

http://shinkai.seesaa.net/article/21094.html
http://shinkai.seesaa.net/article/21954.html

CDアルバムの新作発売タイトル数。1996年の16,385タイトルから徐々に減少して、1999年15,208から2000年に12,573と激減。その後も更に減少を続け、2002年は11,152タイトル。全盛期の68%、ざっくり言って3分の2である。ついでにデビュー歌手数というのを見てみると、これも1993年の417からだんだん減って2002年には199。半分以下だ。


つまりは、レコード会社が新人を発掘し、売り出す努力をしなくなり、発売するアイテム数を減らして“売れるものだけを売る”方針でボロい商売をしようと狙った結果、売上が落ちてきたという当たり前の結果が、ここに並べられたデータが物語っているのだ。これは俗に自業自得と言う。
※同記事より転載

レコード業界は有能な新人発掘。
これって凄く商売として重要なことだと思うけど、
そんなことが出来る人なんてほんのひと握りしかいない訳で。
安易な方、安易な方に走るんだよなー。
このレコード協会のデータ気になるので後で自分も見てみようと思いました。