ま、こんなもんでしょ blog

世の中とプロレスごっこがしたい50代

 トラバ募集@G1レース、あなたの格付け (殿下執務室@昨日の風はどんなのだっけ?)

http://www.2log.net/home/mdenka/archives/blog202.html
一応のっかってみる。
格で(俺の好みにJRAの思惑&一般的な人気を加味して)考えると…

ダービー>有馬記念天皇賞・春ジャパンカップ菊花賞皐月賞オークス桜花賞天皇賞・秋マイルCS安田記念宝塚記念スプリンターズステークスジャパンカップダートフェブラリーSNHKマイルCエリザベス女王杯秋華賞中山大障害高松宮記念朝日杯FS中山グランドジャンプ阪神JF

好きな順だと

ダービー>有馬記念>>皐月賞菊花賞天皇賞・春マイルCS桜花賞オークススプリンターズステークス天皇賞・秋ジャパンカップ安田記念秋華賞フェブラリーSジャパンカップダート宝塚記念エリザベス女王杯中山大障害中山グランドジャンプNHKマイルC高松宮記念朝日杯FS阪神JF

と、こんな感じ。
競馬歴は、アイネスフウジンのダービーから観戦を始めた
って感じのオグリキャップ世代(笑)
初めて馬券を買ったは、トウカイテイオーレオダーバンで決まった91年のダービー。
リアルタイムで1番熱狂していたのは、ウイニングチケットナリタタイシンビワハヤヒデの世代。
古馬やこのあとの世代の充実っぷりで毎週競馬場へ足を運んだ。
PATの会員にもなった。
あの頃は、関西馬旋風(戸山調教師の坂路調教法が実った時期、ミホノブルボンは凄かった)、
若手ジョッキーの台頭、競馬ブームによる一般レジャー化。
と競馬界の内と外がガッチリかみ合っていた頃だった。
そんな競馬バカだった俺があんま競馬を気にしなくなってきたのは、
やっぱレース内容がつまんなくなったこと。
道中折り合いをつけて、最終コーナー回る頃に、よーいドン。
って競馬がほとんどになってきてだんだん興味が無くなってきた。
なんというか、岡部の競馬みたいなのを全てのジョッキーがやるようになってつまんなくなったなーと。
その辺は騎手学校とかの影響も大きいと思うけどね。
スポーツ新聞の競馬欄で見て、G1レースをちょっと買う程度の競馬ファンになった。
今年は、コスモバルクのおかげで久々に競馬に注目しているって感じ。


今まで一番好きな馬は、
ミスターシービー(VTRでしか見たことないけど)
次点は、ウイニングチケット


ベストレースはありきたりだけど
96年の阪神大賞典
このレースを見たおかげで、その後の天皇賞
ブライアン−トップガンに出たばかりの給料から15万円ぶっこみスッた。
(押さえにサクラローレルトップガンを7,000円買っていたので
被害は半額ぐらいだったんだけど、その月キツかったなー)
生観戦したベストレースは、94年のダービーかなぁ。
この年俺は、オフサイドトラップ・トミーとクラッシックは心中。
とホレていた馬がいたのだけど、三冠馬のブライアンが次元の違うレースをやりやがったんだよなー。
あのスタンドでみた、芝がはげた大外を砂煙を上げながら
やってきたブライアンは今でも脳裏に焼き付いている。


あ、あとガレオンは杉浦が壊したと思います。